海外フリーランスサイト「Upwork」に登録してから14日で初案件を獲得し、母と2人で「日本語会話の録音データ(全5本)」を提出したところまで書いてからかなり日が経ってしまいました。
「で、実際にお金は振り込まれたの?」「トラブルはなかった?」「英語が話せない主婦でも本当に続けられるの?」と気になっている方も多いはず。
今回はその続編として、初案件の承認から報酬の確定、リピート案件で数ヶ月待たされた話、そして貯まったドルを日本の銀行(ソニー銀行)へ出金するまでの全記録を公開します!
初案件の結果:無事に星5つレビュー&報酬獲得!
12月10日に5本の音声データをすべて納品。「ちゃんとOKが出るかな…」とドキドキしながら待っていたところ、約1週間後の12月18日にクライアントからメッセージが届きました。
“Hello, I gave you a five-star review. Looking forward to the same review”
(こんにちは!星5つのレビューをつけました。あなたからも同じようにレビューをもらえると嬉しいです)
なんと、満点の★5つ評価をいただくことができました!
海外案件は特にこの「最初の★5レビュー」がめちゃくちゃ重要。これがあるだけで、アカウントの信頼度が跳ね上がります。
報酬は2人分合わせて50ドル。Upworkのプラットフォーム手数料などを引かれ、12月22日に「42.50ドル」がアカウントに着金しました!
同じクライアントからリピート依頼!しかし承認まで4ヶ月放置…
初案件の実績がついた後、なんと年明けに同じクライアントから「また同じような日本語会話の案件をお願いできないか?」とリピートのオファーが届きました。
ちょうど海外旅行の予定があったため、「帰国してから対応します」と伝えてスケジュールを調整。2月下旬に再び母と2人で録音を終え、2月26日には無事にデータ提出を完了しました。
「前回もスムーズだったし、すぐ承認されるだろう」と思っていたのですが……ここからが海外案件ならでは。。。
- 2月26日:音声提出完了
- 3月中:音沙汰なし……
- 4月中旬:さすがに時間が経ちすぎていたので、マイルストーンの正式提出ボタンを押しつつメッセージで進捗を確認
- 5月7日:1人目分(21.25ドル)がようやく承認・着金!
- 6月22日:もう1人分(25.50ドル)がようやく承認・着金! ⇦もちろん催促した。

提出してから完全に支払いが終わるまで、なんと約4ヶ月!
日本のクラウドソーシングだと考えられないくらいノンビリ進行です。
海外クライアントは悪気なく放置してしまうことも多いので、「2週間以上音沙汰がなければ、遠慮せずに催促メッセージを送る」というのが大事な教訓になりました。
【着金公開】貯まったドルを日本の銀行(ソニー銀行)へ出金してみた!
こうして2回にわたる会話録音案件でUpwork内にコツコツ貯まったドルが「89.25ドル」になったので、いよいよ日本円に出金(Withdrawal)してみることにしました!
海外からの送金って手数料が高いイメージがあったのですが
Upworkの「日本の銀行口座への直接送金(Direct to Local Bank)」を使うと、出金手数料はたったの【0.99ドル】!約150円程度でした。
6月29日に出金手続きを行い、翌日ソニー銀行の明細を確認してみると……
振込 ペイオニア ジヤパン(カ +13,863円
為替レートは約157円で換算され、しっかり翌日には日本の銀行口座に振り込まれていました!
(※名義が「ペイオニア ジャパン」になっているのは、Upworkの国内送金代行ルートとして処理されているためらしいです)
家で子どもを見守りながら、隣の部屋にいる母親と電話(専用アプリ)でおしゃべりしただけで、約14,000円の外貨収入!実働は30分×5本の2回で300分、5時間とやり取りの二人分なので11時間ぐらいですね。
円安の恩恵をダイレクトに肌で感じた瞬間でした。
出金後にも別案件!顔を動かすだけのAI動画タスク(10ドル)
一度出金した後、8月には別の会社から「AI学習用のショートムービー撮影(15秒×4本)」という手軽な案件も受注してみました。
内容は、室内と屋外で2つの表情を作りながら、指示通りに顔をゆっくり回してスマホで自撮り動画を撮るだけ。
7月9日に4本の動画をサクッとアップロード完了しました。
これも海外らしくチェックに約1ヶ月かかりましたが、8月11日に無事10ドル(手数料引き後9ドル)が支払われました!
この9ドルはまだ日本円に出金せず、Upworkのアカウントに入ったまま残してあります。
スキマ時間にスマホ1台で完結するタスクだったので、初心者や子育てママのお小遣い稼ぎにはぴったりな案件でした。15分で約1000円はありがたすぎる。
最近また久しぶりにいくつかの案件に応募したのですが、お返事ないので流れたっぽいです。
もう一つのサイト「OneForma」のその後は?
第1弾の記事の最後でお話ししていた、もう一つのAI系プラットフォーム「OneForma」。
あちらも実は、Teamsでのビデオ通話(英語のIDチェック)を無事に終えて準備完了していたのですが……結論から言うと、現時点ではまだタスクをこなしていません。
理由は、「ログインしたタイミングで作業できるタスクがないこと」。
また、「プロジェクトごとのテストの壁が高くて時間が取られること」も大きいです。
一つの案件にかかる労力が半端ない。
まずレクチャーと言うか説明書みたいなの読んで、テストを受けるのですがかなり時間取られます。
で、落ちたら終わり。
プロジェクトごとに2〜3回チャレンジできるものもあります。
Upworkのように「自分から仕事に応募してすぐ動ける」手軽さに比べると、OneFormaは始めるまでの準備やタイミングの見極めが少し特殊だなと感じています。
在宅ママが実感した「海外フリーランス」のリアルと注意点
① 英語力は「翻訳ツール」でなんとかなる(ただし注意点も)
クライアントとのチャットやメッセージは、DeepLやChatGPTを使えば全く問題ありません。
ただし、最近は「AI生成お断り」と明記しているクライアントも増えてきました。
AIで作った英文をそのまま貼り付けるのではなく、少し自分の言葉を混ぜたり、定型文になりすぎない工夫は必要です。
② 1件実績がついても「自動的にウハウハ」ではない
★5の実績がついた後も、たまに招待(Invitation)は届きます。
ただ、中には「割に合わない単価の低い案件」も混ざっているため、見極めてお断りすることも大切です。
久しぶりにログインしてコネクト(応募ポイント)を使って5件ほど応募してみましたが、すぐに返信が来ないことも普通にあります。
「実績がついたからといって放置で稼げるわけではなく、タイミングと継続的な応募が大切」だと実感しています。
③ 初心者におすすめの狙い目ジャンル
「スキルがないから…」と諦める必要はありません。
Upworkには、私たちが思っている以上に「日本人ネイティブ」を求めるお仕事がたくさんあります。
- 今回のようなAI学習用の音声録音・会話データ収集
- 顔や日常動作のショート動画撮影
- 海外の方向けに簡単な日本語の会話相手(フリートーク)
- 日本のWebサイトやアプリの動作テスト
まとめ:小さな一歩が、確かな「外貨収入」になる!
最初は「海外サイトなんて怪しくない?」「英語も話せないのに大丈夫?」と不安だらけでした。
でも、思い切って登録し、15ドルのコネクトを買って一歩踏み出したことで、日本の口座に直接ドルを換金して受け取るという貴重な経験ができました。
子育てや家事の合間に、自宅にいながら海外クライアントとお仕事をする。
円安の今だからこそ、日本円だけに頼らない働き方の選択肢として、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか!



